おはようございます。
今日は何の日? 本日はMほなさんからです。
8月24日 愛酒の日
酒をこよなく愛した歌人・若山牧水の1885年の誕生日です。
明治から昭和時代前期の歌人で「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」
と詠みました。
平明流麗な歌風で、旅と酒の歌人として知られ、 紀行文や随筆も多いです。
明治43年から歌誌「創作」を主宰。妻喜志子(きしこ)も歌人で す。昭和3年9月17日死去、44歳。
宮崎県出身、早大卒。歌集に「海の声」「別離」「死か芸術か」 などがあります。
本日はお酒に因み、「バートン・クレーン」に注目です!
昭和初期、日本で歌手として話題となりました。
元々ジャーナリストとしてアメリカから日本に来日しました。
宴会の席で適当な日本語で歌ったところ、 面白がられてスカウトされたそうです。
バートン・クレーンの歌は歌詞が大変面白く、陽気で、 聴いていると元気になれますよ!!
おすすめの曲のタイトル:「酒が飲みたい」、「家に帰りたい」、 「ニッポンの娘さん」など。
淡谷のり子さんとのデュエット「よういわんわ」もあります。
・参考資料①『若山牧水歌集』
【登録番号】20050255【請求記号】081/05/ 0255【配架場所】開架学生 本館1F
・参考資料② 視聴覚『酒造りの歴史と技術』1~2巻
【登録番号】02003678【請求記号】VT58/2/1【 配架場所】視聴覚C 開架
【登録番号】02003679【請求記号】VT58/2/2【 配架場所】視聴覚C 開架
・参考資料③データベースJapanKnowledge以上です。Mほなさんありがとうございました~
なるほど今日は大手を振ってお酒が飲める日ということですね?
しかしこの若山牧水さん、1日一升のお酒を飲んでたそうで…44歳の若さで亡くなった様です。
死の大きな要因となったのは我々酒飲みの天敵、肝硬変だったそうでお酒はほどほどにしないとねって思いました。実際、今一番怖いのは健康診断の結果なので...笑
バートン・クレーンは初耳でした。家帰ったら聴いてみます(笑)
Y賀
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