おはようございます。
今朝は朝から虫退治で大変だったS信です。昨日また窓開けたまま寝落ちしてしまって…風邪はひかなかったのですが、代わりに結構大きめのコオロギ?的な来訪者がいらっしゃったようで…早々にお帰りいただきました(^^;)せめて網戸ついてる側の窓を開けてから寝落ちるようにしないとですね。(笑)
それでは今日は何の日?本日はО留さんから。
6月23日 ムソルグスキーが作曲した『禿山の一夜』のモチーフの日
「聖ヨハネ祭の前夜には不思議な出来事が起きる」 というヨーロッパの言い伝えと、「聖ヨハネ祭前夜、 禿山に地霊チェルノボグが現われ手下の魔物や幽霊、 精霊たちと大騒ぎするが夜明けとともに消え去っていく」 というロシアの民話をもとにつくられている。
大元の物語は「イワン・クパーラの前夜」 という物語でおおまかな流れは、 悪魔によって幸福を手に入れるが、 実は見せかけの幸福で恐ろしい不幸を背負い身の破滅を招く物語だ とされている。
シェイクスピアの『夏の夜の夢』とモチーフの日は同じである。
聖ヨハネ祭とは・・・
洗礼者ヨハネの誕生日。 イエスキリストの半年前に生まれたとされており、 夏至祭とも結びついて、6/ 24は夏の日のクリスマスとも呼ばれる。
夏至祭は太陽が夏至で頂点に達した後、 冬至に向けて日が短くなっていくため太陽に力を与えるたき火がつ き物である。
この日の前夜に摘む薬草には特に効果があると信じられており、 特にセント・ジョンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ) をイブの夜に枕の下にしいて寝ると、 夢に現われる聖人のご加護があったり、また、未婚の女性の場合、 未来の夫が夢枕に立つとも言われている。
*資料*
『夏の夜の夢』 DV77/617/12
『名曲アルバム 楽聖たちへの旅』 DV76/2/13
『ファンタジア』 DV77/932
お帰りの際に山などを通られる方は悪魔に惑わされないようお気を つけ下さい。
・・・とはいっても日進キャンパス自体山の上ですが、 多分お釈迦様のご加護があると信じています。
以上です。О留さんありがとうございました。
クラシック好きが飛びつくお題が来ましたねー!(笑)ムソルグスキーといえばクラシック作曲界の「ロシアの五人組」に名を連ねる有名人ですが、私はこの間同じムソルグスキーさんの「展覧会の絵」を聴きに行ったばかりですよ(●^o^●)やはりクラシックは生演奏が一番!
…少し話がそれましたが、今日は聖ヨハネ祭の前夜ということで。薬草を摘みに行かなければなりませんね!…さて、どこに生えているのでしょうか。どなたか知っていたら3FのS信まで!(笑)
AVセンター S信
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