2015年6月22日月曜日

今日は何の日?「ボウリングの日」

おはようございます。
先週末はどちらも雨の予報だったのに、わりと晴れ間が多くて何だか裏切られた気分のS信です。だって降ると思って洗濯物もいやいや室内干ししたのに…日曜日も傘持って出たのに…降らないんかい(´・ω・`)笑
いや別にいいんですけどね…!(笑)


えーそれでは気を取り直しまして、今日は何の日?本日はMろたさんから。


6月22日 ボウリングの日

江戸時代末期の1861年6月22日、長崎の英字新聞にボウリング場の新装開店の告知が掲載されました
これが日本で最初のボウリング場であると思われたため、社団法人日本ボウリング協会が昭和47年にこの日を「ボウリングの日」に定めました。
当時のボウリング場は外国人居留地に開設され、プレーの合間に軽飲食もできるなど、外国人の人気の社交場だったようです。

平成23年に総務省が行った調査によると、1年間のボウリングを行った人の割合は12.8%となっており、運動の中で「ウォーキング・軽い体操」の35.2%に続いて2番目に高い割合になっています。
その一方でボウリングをした年間平均日数は、他の運動の平均日数の中で最も低い6.3日となっており、ボウリングは限られた愛好家だけのものではなく、年に数回の娯楽として人々の間に広まっていることがわかります。
ちなみに都道府県別のボウリングを行った人の割合で、最も高いのが沖縄県の18.6%、続いて滋賀県16.7%、愛知県15.9%の順になっています。

ではうまく投げるコツを。

ボールの選び方
ボウリングのボールの重さはポンドで表されます。1ポンドは約454g。
重さを決める目安は自分の体重の1/10。10ポンドが約4.5㎏なので、例えば体重50キロの人は11ポンドがお勧めです。

投げ方
レール上にはファールラインから約4mのところに、スパットという三角形のマークがあります。
これを目標にして投げると、遠いピンを目標にするより近い分コントロールがつきやすく、自然に視線も下に向かうため顎を引くので、フォームのぶれも減り狙いやすいそうです。

これまでずっとピンを見て投げていた私。
自慢げにこのことを主人に話したら
「それ、普通でしょ」と。

それなら子供だ~と小4の息子に「ボウリング、どこ見て投げてる?」

息子「三角形のマーク」

.......チーン

これって常識だったんですね。
40年以上生きてて初めて知りました(汗)
次回は早速スパットボウリング試してみます。

資料
これで勝てるボウリング・マニュアル   780.8/096
テレビ50年 第12巻               VT69/4/12
(昭和45年前後のボウリングブームの映像があるそうです)


以上です。Mろたさんありがとうございました。

いや~私も知らなかったですよ、スパットボウリング。(笑)大学生の頃一回やったきりですからね…Mろたさんの息子さんは小学生なのに、ボウリングしたことあるどころかスパットのマークのことまで知っているとは…!最近の小学生はすごいわ(゜-゜)
私も次回のボウリングでは参考にさせていただきまっす(笑)


AVセンター S信















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