おはようございます。
長い一週間もようやく最終日、華金でわくわくしているS信です(*`ω´*)…といってもお出かけの予定があるわけでもなく、今夜は好きなだけ夜更かしできる!というのが楽しみなだけなのですが(笑)
それでは今日は何の日?本日はYまぐちさんから。
5月15日は… ミッキーマウス映画『プレーン・クレイジー』初登場 の日です。
『飛行機狂』(ひこうききょう)、『プレーン・クレイジー』は、 ウォルト・ディズニー・プロダクション(現ウォルト・ ディズニー・カンパニー)が製作したアニメーション短編映画作品 。ミッキーマウスの短編映画シリーズ、そしてディズニーの最初期 の一作品です。
ミッキーマウスの映画としては最初に製作された作品であり、 当初サイレント映画として作られた本作品は1928年5月15日 に試写されました。 しかし当時の他のサイレントアニメーション映画と特に代わり映え するものではなく、配給会社には相手にされませんでした。
本作より前に一般公開されたトーキー映画の『蒸気船ウィリー』( Steamboat Willie)がヒットしたのち、本作もそちらに合わせトーキー 映画として作り直され、シリーズ3作目として初めて一般に公開さ れました。制作から10ヶ月が経過した1929年3月のことでし た。
(1928/05/15~1929/03/17) 〈https://youtu.be/_o3AEaufhJA〉
監督・脚本:ウォルト・ディズニー / 作画:アブ・アイワークス、ヒュー・ハーマン、ルドルフ・ アイジング
音楽:カール・スターリング / ミッキーマウス(声:ウォルト・ディズニー) / ミニーマウス(声:ウォルト・ディズニー)
音楽:カール・スターリング / ミッキーマウス(声:ウォルト・ディズニー) / ミニーマウス(声:ウォルト・ディズニー)
お話の内容は、リンドバーグに憧れたミッキーが、 お手製の飛行機を作り、ミニーと一緒に空を飛び、
彼女に迫り、キスをしようとして喧嘩になり、 飛行機もろとも墜落するという「ナンパ」な物語。
ちなみに…「トーキー映画」とは?
●サイレント映画
無声映画ともいい、音声がいっさい入っていない映画のことで、 初期の映画では、フイルムにサウンドトラック(音声帯) をつける技術がなかったので、映画はすべて無音でした。 上映している横で、弁士と呼ばれるナレーションのプロが、 話の内容や登場人物のセリフを読み上げていました。 また音楽はレコードを流したり、 生オーケストラが演奏することもありました。
●トーキー映画
私たちがよく知っている有声映画のことで、 フイルムの横にサウンドトラックと呼ばれる細い帯があり、 そこを通り抜ける光の量を電気的に音声に変換する「オプチカル」 という技術を使うのが一般的です。
●トーキー映画
私たちがよく知っている有声映画のことで、
本来ディズニー映画といえば、 ファンタジーや夢のあるものが多い中、この作品は毒気や皮肉や教 訓が垣間見られる別格作品のひとつのなので、個人的にはこの先も ずっと長く残して欲しい作品のひとつです。
【参考文献】
『プレーン・クレイジー』- Wikipedia / おしえて!goo
図書:ディズニー千年王国の始まり -メディア制覇の野望- 778/035開架
ディズニータッチ -王国を建て直した経営の魔術- 778/017開架
AV:「ミッキーマウスB&W傑作選1」 VD77/101/1視聴覚C閉架
以上です。Yまぐちさんありがとうございました。
みんな大好きミッキーのレーザーディスクが、本日はひときわ目を引くAVカウンターです。
昔は無声映画の横でナレーターがセリフを読んでくれてたんですね!しかも生オーケストラの演奏が聴けたなんてうらやましい。私は映画の内容よりも、オケの方に集中してしまいそうです(笑)
皮肉や教訓が垣間見られる別格作品…なんて言われたら、観てみたくなっちゃいますね!ほら、あなたも観てみたくなったでしょ?(゜▽゜)☆
AVセンター S信
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