おはようございます。
今日は朝から雲がかかってぱっとしないお天気ですね。夜から雨が降るとか降らないとか…直射日光が当たらない分、少しでも涼しくなればいいんですけどね~><
それでは今日は何の日?本日はMりん先輩から。
5月18日 ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』が発刊
1897年の本日、ブラム・ストーカーに小説『ドラキュラ』 が発刊。この小説以降、「ドラキュラ」 は吸血鬼ものの定番となった。
「ドラキュラ」 は日本では吸血鬼の意味で誤用されることが多いが、 あくまで登場人物の固有名詞であり、 吸血鬼全般をドラキュラと呼ぶのは間違い。吸血鬼を表す英語は「 ヴァンパイア(Vampire)」である。
『ドラキュラ』は何度も映像化され、1931年『 魔人ドラキュラ』、1958『吸血鬼ドラキュラ』で、 牙を装着したオールバックの髪型で黒いマントをはおるドラキュラ のイメージが定着した。
「ドラキュラ」 はこのキャラクターのモデルとなった15世紀ワラキア( 現ルーマニア南)のヴラド・ツェペシュのニックネームである。
といってもヴラド公が血を吸ったりしていたわけではなく、当時「 串刺し公」などと呼ばれていたことや、「ドラキュラ」 という言葉が「悪魔の子」「竜の子」 という意味もあったことからモデルになったのではないかといわれ ている。
資料
『世界大ロマン全集 第3巻』(908/37/3)書庫旧整理 ←ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』が掲載されています。
『ドラキュラ』(VT77/402)←ドラキュラ役をゲイリー・ オールドマンが演じています。 ハリーポッターの私の大好きなシリウス・ ブラック役を演じていらっしゃった方です。
以上です。Mりん先輩ありがとうございました。
ドラキュラもヴァンパイアも一緒の使い方をしていましたが、ドラキュラの方は固有名詞だったんですねー!しかもAV資料の方はシリウス役の俳優さんがドラキュラを演じているなんて…ぴったりすぎる!ナイス配役!(*`ω´)b(笑)
お天気もあまりよくないことですし、今日は図書館でちょっとドラキュラについて教養を深めてから帰宅するというのはいかがでしょうか?( ̄▽ ̄)☆
AVセンター S信

0 件のコメント :
コメントを投稿