おはようございます。
本日は台風がやってくるとの事で何か雨が降ったりやんだりの変な天気ですね。
こういう天気の時に自分が晴れ男なのか雨男なのかが試されるわけです。どうやら私は晴れ男の様です。
こういう天気の時に自分が晴れ男なのか雨男なのかが試されるわけです。どうやら私は晴れ男の様です。
しかし、学生の頃は台風が来ると学校が休みになるのでウキウキしてましたが、今となっては邪魔以外の何物でもないですね。これが大人になるという事なのか…
さて今日は何の日? 本日はY田さんから
おはようございます。
先日の出勤時は自宅の鍵を忘れ、 今日は携帯を家に置いてきたY田です。
めげずに『今日は何の日?』をお伝えします。
1951年7月16日、J.D.サリンジャーの小説『 ライ麦畑でつかまえて』が発刊。
累計発行部数が全世界で6,000万部を超える青春文学の名作。
第二次世界大戦後のアメリカ、 成績不振で寄宿学校の退学が決まった16歳の少年ホールデンが
寮を飛び出し、 実家に帰るまでニューヨークを放浪した3日間が描かれている。
この小説は疎外感や劣等感など、 思春期に誰もが感じる負の感情が表現されていて、
発売当初はタバコやアルコールの乱用描写などで一部で発禁処分が 下ったものの
若者からは熱狂的な支持を受けた。
一方でジョン・レノンを射殺したマーク・ チャップマンやレーガン元米大統領を狙撃したジョン・ ヒンクリーの
愛読書でもあり、 アメリカの暗部を象徴する役割を負うことにもなった。
原題のThe Catcher in the Ryeは兄のホールデンを心配した妹が将来何になりたいか問い詰 めた時に
"I'd just be the catcher in the rye and all."
「( ライ麦畑みたいな所で崖の方に走って行く子どもがいたらその子を さっとキャッチする)ライ麦畑の
キャッチャー、僕はただそういうものになりたいんだ」 と答えたことに由来している。
図書:ライ麦畑でつかまえて 野崎孝/訳 933/056 開架学生 新館2F
視聴覚資料:アニー・ホール ウディ・アレン/監督・脚本 DV77/320/[4]
(ダイアン・キートン演じるアニー・ホールの愛読書として登場)
このために図書館で村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ ライ』を借りて読んでみたのですが
延々と続くホールデンの自分語りに「随分面倒くさいヤツだな…」 と時折くじけそうになりました。
大人と子どもの狭間で悩み苦しむティーンエイジャー、 それともただのこじらせ男子…。
読む年代によって受け取り方が変わりそうです。
結論:一度は読んでおいてもいいと思う(←見事な手のひら返し。 笑)
Y田
以上です。Y田さんありがとうございました~
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