2015年6月5日金曜日

今日は何の日?「船木一夫の『高校三年生』がリリースされた日」

おはようございます。
朝から盛大にコケて肘と足がひりひりしているS信です。久々にやらかしました。なんとか出血は免れたんですが…擦りむいたとこが痛いです、正直めっちゃ痛いです。(TωT)この歳になってコケるのは身体的にも精神的にも多大なる苦痛を伴うので、学生の皆さんは今のうちにたくさんコケておいてくださいね!(泣)


それでは今日は何の日?本日はYまださんから。


舟木一夫の「高校三年生」がリリース
196365日に舟木一夫のデビューシングル高校三年生こうこうさんねんせい)」(作詞:丘灯至夫 作曲:遠藤実)がリリースされた。舟木の代表曲のひとつである。シングル発売1年で売上100万枚を越す大ヒット曲となり、舟木一夫はこの曲で一躍スター歌手となった。累計売上は230枚。
遠藤実は演歌の大御所作曲家として「北国の春」(千昌夫)「せんせい」(森昌子)「こまっちゃうナ」(山本リンダ)など多数の作品を残した。丘灯至夫はアニメ「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」の作詞も手掛けた。
舟木はこの曲で1963年の第14NHK紅白歌合戦に初出場した。1992年の第43NHK紅白歌合戦(1971年の第22回以来21年ぶり10回目の紅白出演)でも同曲を披露している。また舟木はこの曲で第5回日本レコード大賞新人賞を受賞し、作詞家の丘灯至夫も作詩賞を受賞した。2007年には文化庁と日PTA全国協議会によって「日本の歌百選」のひとつに選定された。
当初この曲はメジャーキーの三拍子だったが、遠藤実の気が変わりわずか15分で作り直した。貧しさのため高校に進学できなかった遠藤実の、学園生活に憧れた思いもこの曲に込められている。ただ舟木のために作られた訳ではなく、もともとは別の歌手のために作ったもの。その歌手が「高校三年生」という世代ではなく歌唱スタイルとも合わなかったことからお蔵入りとなっていた。
歌詞は、高校生活も残りわずかになった高校三年生の純朴な気持ちが綴られている。この曲を録音した当時(196323日)、舟木は現役の高校三年生であった(レコード発売は卒業後)。レコードジャケットの舟木は学生服姿であるが、これは舞台で学生服を着ることがあった橋幸夫に対抗する意味合いがあった。現在でも学園ソング(青春歌謡)の定番としてこの曲が挙げられることが多い。また「高校三年生」以降も舟木はいくつもの青春歌謡を発表している。
歌詞の中に現われる赤い校舎は東京都の私立松蔭高校であると言われ、現在同校には歌詞が書かれた歌碑がある。歌碑の由来文には「作詞家の丘灯至夫が文化祭の取材で訪れた松蔭学園には定時制高校があり、文化祭のリハーサルで男女の生徒が手をつなぎ、フォークダンスを踊っていた」と書かれているが、当時、松蔭高校は女子高であり定時制も無かったことから、実際のモデルは同じ世田谷区内にある都立松原高校であると考えられる
また1963年にはこの歌をモチーフにした同名の映画が舟木一夫主演で制作されこちらもヒットした。

AV資料:いまを生きる(ロビン・ウィリアムス主演・1989年アカデミー脚本賞受賞作品) DV77/191
学園ものつながりで選びました。英国の厳格な寄宿学校に赴任した教師と生徒たちの交流を描いた作品…のはず。

あぁ青春って素晴らしい(遠い目)


以上です。Yまださんありがとうございました。

聞いた話だと、朝礼ではYまださんが実際に「高校三年生」を歌ってくださったとか…私も聴きたかったー!(笑)ハクション大魔王やみなしごハッチなら知ってますよ( ̄▽ ̄)最近の子は知らないかもですね~。
高校三年生かぁ、いろいろあったな~(笑)皆さんの高校三年生は、どんな一年でしたか?



AVカウンター S信










0 件のコメント :