2014年8月4日月曜日

図書館検定 in LCO 第4回

前回の答えです。

① 愛知学院の図書館のなかで書籍のように見えて、逐次刊行物の扱いをしているものは次のどれでしょう?
              c. 白書



本館2階 参考図書棚の横にあります。

② 先日、Cマネージャーより「大学刊行の定期刊行物に関する発行後相当期間』の扱い」についてお知らせがありましたが、発行後相当期間』とは次のうちどれを指すでしょうか?
              d. 3か月

わかりましたか?
和雑誌を担当されているSゅう子さんならではの問題でした。
出題者の皆さんそれぞれの、
担当されている業務に関わりのある問題で、興味深いですね~。
Sゅう子さん、ありがとうございました。
それでは同じく雑誌係のB野さん、お願いします!

図書館検定 in LCO 第4回

今回は直接業務にかかわるわけではありませんが、
図書館で働く者の心構えとしてぜひ共通の話題にしたいと思い、
出題いたしました。

「ランガナタンの図書館学の五法則」

1.図書は(①)するためのものである
2.いずれの(②)にもすべて、その人の(③)を
3.いずれの(③)にもすべて、その(②)を
4.図書館利用者の時間を(④)せよ
5.図書館は(⑤)する有機体である

①から⑤には以下の言葉が入ります。
 ・節約 ・利用 ・読者 ・成長 ・図書

ランガナタン氏はこの法則を1931年に発表されたそうですが
今の時代にも十分通用する教えだと思います。

雑誌係 B野

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