今日は何の日? 毎月月末(みそか)は 「そばの日」 です。
日本麺業団体連合会が制定。昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことに由来しています。そばのように身代(財産)が長続きするようにと願いを込めていたようです。
そばの原産地はアジア中央部と東部。そこから世界各地に広がり、いろいろな形で食べられ続けています。ヨーロッパではクレープやパンケーキにして(代表的なものはフランスブルターニュ地方のガレット)、中国や韓国では麺にして(韓国冷麺はそば粉です)、日本では「そばがき」「そばきり」として食べられてきました。
アジアでもブータンでは、苦そば(ダッタンそば)が食べられています。日本のそばとは品種が違い、赤い花が咲きます。(日本のそばは白い花)
最近は、日本でも栽培するところがあり、食べることができるようになりました。
そばは、標高の高い所や寒冷地で米の栽培に向かない荒れた土地でも栽培できる穀物です。
そのため、粟、稗などとともに「救荒作物」の一つとして挙げられています。
[救荒作物…飢饉や災害、戦争に備えて備蓄、利用される代用食物のこと]
昔は主食の米の出来具合は、天候によって左右されることが多かったため、江戸の頃には米以外に、そばを食べることが一般的になりました。
今でも、東京には立ち食い蕎麦屋が多いようです。(最近、フライドポテトをのせたそばができたと聞きましたが…)
参考 図書:「打ったり 練ったり そばとうどん」(おくむらあやお ふるさとの伝承料理2)
383.8/0125/2
「そばや今昔」 081/82/2318
AV:「枝雀十八番」 第二集 「蛇呑草」 DV77/768/2
(そばの大食いの賭けでつねに勝っている清さんという人の話です)
「しゃべれども しゃべれども」 DV77/579
shu
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