今日から学生さんは秋学期のスタートですね!朝からすごくいい天気なのに風が冷たくて悲しいS信です(^O^)/☆…い、いやいや、朝から快晴で素晴らしいスタートですね!!皆様の秋が実り多きものになりますよう(^-^)
ということで、今日は何の日?本日はH本さんから。
今日は「赤塚不二夫さんのお誕生日」(1935年)です。
『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』 西沢泰夫 より
本学には所蔵がなかったのですが、読んでみたい本です。
エピソード
翌日締め切りの『天才バカボン』 の原稿を編集者に渡した赤塚先生。しかしその後、 大事件が起きてしまいます。
「原稿をタクシーに置き忘れて、なくしてしまいました!」 と編集者が真っ青な顔で戻ってきたのです。
タクシーとは連絡がつきません。翌日には原稿を印刷所に渡す必要 があります。まさに大ピンチ!
私だったら思わず、「ふざけるな!」「 何でしっかり持っていないのか!」 とわめき散らしそうな気がします。
が、赤塚先生はまったく怒ることなく、「ネーム( 脚本のようなもの)があるからまた描ける」と言い、
さらに「まだ少し時間がある、呑みに行こう」と言ったそうです。
そして、呑んで帰った後に数時間かけて同じ話を描きあげ「2度目 だから、もっとうまく描けたよ」と言って、原稿を編集者へ渡したそうです。
これはもちろん、落ち込んでいる編集者を気遣っての言葉ですが、 中々言えません。
そして後日談。紛失した原稿が、1週間後にタクシー会社から戻っ てきました。
「2度と同じ失敗を繰り返さないように、おまえが持ってろ」と、 赤塚先生はその原稿を編集者にプレゼントしました。その後35年 間、自分への戒めとして編集者は原稿を持ち続けたそうです。
そして、赤塚先生が亡くなったとき「この原稿の役目は終わった」 と、フジオ・プロを仕切る、 娘のりえ子さんに原稿を戻したのです。だから、フジオ・ プロには現在、『天才バカボン』の同じ回の原稿が2つ存在するの だそうです。
この本の著者の言葉
「完璧な仕事や勝ち負けにこだわっていると、 誰かが失敗した時についそれを責めてしまうものです。でも、 完璧な人間なんていないのですから誰でもミスを犯します。 本当に優しい人とは、 誰かが失敗したときやトラブルが起きた際にも周囲を気遣うことが できる人なのです。」
私自身、仕事で怒ってしまう時もありますが、 ここぞという時には大きな心で構えられるような、 そんな人になりたいものです。
秋学期が始まりました。 みんなでフォローし合い図書館を盛り上げて行きましょう!!
視聴覚資料 赤塚先生の元アシスタント 北見けんいち
『釣りバカ日誌』スペシャルVT77/615
以上です。H本さんありがとうございました。
最初名前を聞いた時に、赤塚不二夫さん…誰?と思ってしまった私をお許しください(><;)ひみつのアッコちゃんと天才バカボンが同じ作者さんの作品だなんて知らなかった~!そして赤塚さんの編集者へのフォローのなんとあたたかいこと。こんなことが出来る人、なかなかいないですよね~。私もこんなあたたかい人になりたいなぁ。…まぁ私はどちらかというと、やらかしてしまった編集者サイドの人間なので、皆様に迷惑をかけることがないよう今日も頑張ろうと思いました…(笑)
AVセンター S信

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