今週も一週間が始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。先週末は体調があまりよろしくなく、生ける屍と化していましたS信です、、、。なんとか体調も回復してきたので、今週も頑張ろうと思います、、、(゜-゜)笑
それでは今日は何の日?本日はSゅうこさんから。
9月7日は 「エリザベスⅠ世(イングランド女王)の誕生日」 です。
イングランド女王エリザベスⅠ世( 当時のイギリスはイングランド王国とスコットランド王国に分かれ ていました)
1533年9月に生まれ、1558年に即位、 1603年に亡くなるまで44年間女王として統治しました。
のちのヴィクトリア女王とともに在位が長く、 国内に安定と繁栄をもたらしたため、「 女王が即位すると国が繁栄する」といわれるもとになりました。
女王に即位した最初の頃の問題は、スコットランド女王メアリー・ スチュワートでした。
エリザベスとメアリーは年も近く(3歳違い)、 隣同士の国の君主であったため、 よく比較されて小説やドラマに取り上げられてます。メアリー・ スチュワートは、『悲劇の女王、恋多き女』、エリザベスは『 国に尽くした処女王』と言われています。
エリザベスは、恋人もいたのですが、 臣下のため政治的なことも考えて結婚できず、 一生独身で国と国民の為に尽くしました。メアリー・ スチュワートは、フランス王と結婚しましたが、死別。帰国後、 臣下の一人と結婚、子供もできましたが、浮気も絶えず、 国内に派閥抗争が起こって国を追われ、 イングランドに亡命します。亡命後は、 エリザベスの暗殺計画に係るなどしたため、 死刑に処せられました。
どちらが幸せだったかはなんとも言えないのですが...
尚、エリザベスの死後、後継ぎがいなかったため、 後を継いだのは、メアリー・ スチュワートの息子のスコットランド王ジェームスでした。
資料 書籍:『エリザベス一世』 081/89/1232 他多数
AV:『エリザベス』 DV77/610
『エリザベス ゴールデンエイジ』 DV77/634
以上です。Sゅうこさんありがとうございました。
お隣の国に同じくらいの年の女王がいるとなれば、そりゃあお互い気にせずにはいられなかったでしょうねぇ(*-ω-)しかも性格はどうも真逆のお二人だったようで…
でもほら、かの有名なあの方がこう言ってましたよ、「しあわせは いつもじぶんの こころがきめる」って。結局幸せだったかどうかは本人にしかわからないのでしょうね~。いつも自分の身の回りにある幸せに感謝することを忘れずにいたいものです。(…盛大に脱線したー!)
AVセンター S信
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