今日は何の日？「七夕」

おはようございます。
今週は安定しない天気のようで、朝起きた時には雨なんて降っていないのに、家出る時には降ってくるという不思議現象が多発しております。（と言ってもまだ火曜日なんですけどね）
なんだか台風も３つ出現して沖縄で待ち合わせ？みたいなことも起きてるようですし、皆さんどうぞお気をつけくださいね！（結局何が言いたいのかわからなくなった）


それでは今日は何の日？本日はＨ本さんから。


7月7日は「七夕」です。

私自身ずっと誤解していた織姫と彦星の物語を紹介します。

天の神様の娘、織女はとても機を織るのが上手で、毎日機を織っていました。 年頃になった娘を心配して、天の神様が結婚相手を捜したところ、働き者の牛使いの牽牛を発見！二人はたちまち意気投合！結婚することになりました。

二人は幸せでした。

が、二人は仲が良すぎるが故、遊んでばかりでちっとも仕事をしなくなってしまいました。

機織りの機械には埃がかぶり、牽牛の飼っていた牛も餌をやらなくなったため、やせほそってしまっています。天の神様は二人に「そろそろ働いたらどうだ」と言うのですが「はい、わかりました」「明日からやります」

と、答えるだけでまったく仕事をしようとしません。（ダメ男とダメ子ですね。）

さすがに天の神様も怒り、二人の間に天の川を流れさせて、二人を会えなくしてまったのです。

すると、織女は泣いてばかりで機を織ろうとはしません。

牽牛も家に閉じこもってしまい牛の世話をまったくしません。（そりゃそうでしょうね。）

天の神様はそんな二人を案じて「お前たちがまた一生懸命働くのなら、１年に１度だけ会うことを許そう」と告げるのです。（お父さん優しすぎます。）

その言葉に二人は心を入れ替えてまじめに働き、１年に１度7月7日の夜に会えることになったのでした。

めでたし、めでたし。

悲劇の物語のイメージが強かったのですが、、、

国によって違い、諸説あるようなので、いろいろ読んでみると面白いかも知れませんね。

以上です。Ｈ本さんありがとうございました。

そうですね、今日は七夕でしたね～。ところどころ入るＨ本さんのツッコミが面白すぎる(笑)
現在名城公園キャンパスの方の図書館では七夕エコ企画というのをやっていて、短冊にエコな俳句を書いて吊るすと、優秀な作品には豪華な景品が贈られるとか！クルーの皆さんも浴衣で涼やかに出迎えてくれるらしいので、機会があればぜひ、名城公園キャンパスに立ち寄ってみてくださいね（●＾▽＾●）☆★


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