おはようございます。
今日は待ちに待った金曜日ですよ~!週末は雨の予報らしいですが、日曜日は出かける予定があるんですよね…私が外に出る間だけでもやんでくれないかなぁ。…多分これみんな思ってますね。(笑)私の場合だと逆に外出てる間だけ降りそうだな。(笑)
それでは今日は何の日?本日はSゅうこさんから。
6月19日
理化学研究所創設の日
1917年(大正6年)に創設。物理、化学、工学、生物学、 医科学など基礎研究から応用研究まで行う日本国内唯一の自然科学 系総合研究所です。 国際的に高い研究業績と知名度をもつ研究所で、 2017年に創設100年を迎えます。
寺田寅彦、長岡半太郎、本田光太郎、湯川秀樹、朝永振一郎、 等著名な科学者、ノーベル賞受賞者を輩出しており、 今年3月までノーベル化学賞を受賞した野依良治博士が理事長を務 めていました。
大正11年(1922) 自らの研究室でタラの肝油からビタミンAの抽出に世界で初めて成 功、それを製品化して「理研ヴィタミン」として自ら販売し、 その収益を研究費に充てていたそうです。
昭和2年には理研の発明を製品化する事業体「理化学興業」 を創設、次第に大きくなり大コンツェルンとなりました。 最盛期には理研の収入のほとんどが特許料や事業の配当で占められ ており、その半分以上を研究費として使用していたため、 資金潤沢で「科学者たちの楽園」であったといわれています。
第二次大戦後は、 巨大化した事業体は進駐軍から財閥とみなされ解体、 事業はリコー、理研ビタミン等の民間企業になりました。
戦後、研究所は国の特殊法人→独立行政法人→2015年『 国立研究開発法人 理化学研究所』となり、現在に至ります。
業務としては、スーパーコンピューター「京」の開発や稼働、 重イオン加速器の研究、 DNAやゲノムの研究など多岐にわたる研究がおこなわれてます。
最近は、 STAP細胞論文の事件などで有名になってしまいましたが、 わたしは「リケン」といえば「わかめスープ」 しかでてこないのですが・・・
(「わかめスープ」をつくっている「理研ビタミン」 は理化学研究所を母体にできた企業です)
以上です。Sゅうこさんありがとうございました。
私も理研といえばSTAP細胞しか出てこなかったのですが、わかめスープがまさか理研に大いに関係していたとは知らなかったです…わかめスープ美味しいですよね(。‐ω‐。)
本日のAV資料は、理化学研究所で調べて出てきたビデオが一本、と、これだけではあまり面白くなさそうだったので(笑)他にも理研も関係ありそうな雰囲気のものをチョイスしました!Y賀さんが!
…ということで、ぜひAVセンターまで足を運んでみてくださいね!(^^♪
AVセンター S信
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