2015年6月17日水曜日

今日は何の日?「自由の女神像がニューヨーク港に到着」

おはようございます。
絶賛風邪っぴきなS信です。喉の痛みが取れません…いつもなら薬ですぐ治るんだけどなぁ。体調が悪くなると、日頃健康であることの有り難さを感じますね(+_+)皆様も体調管理にはお気を付けください。何より健康が一番です!


それでは今日は何の日?本日はYまぐちさんから。

 
1885年(明治18年)617自由の女神像がニューヨーク港に到着』

 自由の女神像はアメリカ合衆国独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され、1886に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
 本来のモデルはフランスの象徴マリアンヌで、性別は女性である。しかし、像自体の性別ははっきりとわかっているわけではない。銅製だが、緑青の為に緑色になっている。像の頭の部分までの高さは33.86メートル、台座からたいまつまでの高さは46.05メートル、台座の高さは47メートル、台座部分も含めると93メートル、総重量は225トンである。
 右手には純金で形作られた炎を擁するたいまつを空高く掲げ、左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である「177674」とフランス革命勃発(バスティーユ襲撃)の日である「1789714日」と、ローマ数字で刻印された銘板を持っている。足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、これを女神が踏みつけている。全ての弾圧、抑圧からの解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴している。女神がかぶっている冠には7つの突起がある。これは、7つの大陸7つの海に自由が広がるという意味である
 アメリカ合衆国の独立100周年を祝い、フランスの法学者で政治家のエドゥアール・ド・ラブライエが南北戦争後の混乱に苦しんでいたアメリカに対し両国の深い友情の証となりうるモニュメントの寄贈を提案し、寄付の募集を呼びかけた。
 資金集めのため記念像建造キャンペーンとして、宝くじや、1878年の万国博覧会であるパリ万博に完成頭部を展示し約40万ドル相当の寄付金を集めた。1884年にフランスパリで仮組みが完成され、214個に分解してフランス海軍軍用輸送船イゼール号でアメリカに運ばれた。


【参考資料】 Web…Wikipedia / 図書「自由の女神」物語 523.5/02 / AV…世界遺産18 DV70/2/18


以上です。Yまぐちさんありがとうございました。

自由の女神像、という名前なのだから問答無用で女性かと思っていたのですが、像自体の性別ははっきり決まっているわけではないんですね…(笑)足もとまで注意して見たことがなかったので、鎖と足かせを踏みつけているなんて知らなかったです。これはぜひ本日のDVD、「世界遺産18」を観て確かめなければですね!( ̄▽ ̄)



AVセンター S信






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