2015年2月9日月曜日

今日は何の日 「ふくの日・手塚治虫の命日」

おはようございます。ふわりと雪の舞う、この冬一番寒い日です。
本日もTやリーダーお休みのため、M川がお送りいたします。

本日の朝礼・Sゅう子さんの今日は何の日。
・「ふくの日」:「下関ふく連盟がS.56に制定(下関では「ふぐ」を「ふく」と呼ぶため)
         服の日、福の日:語呂合わせ
明治の初めはふぐは食べることを禁止されていましたが、当時の総理大臣伊藤博文が、食べておいしかったので解禁になりました。現在、ふぐをさばいて食用に供するには、免許が必要です。
・「手塚治虫の命日」:これにちなんで「まんだらけ」が「漫画の日」に制定。
・「国立国会図書館法が公布された日(S.23)」:本館は旧赤坂離宮に置かれました。

図書:雑誌「食生活」2014年11月号 特集:ふぐ
AV:「手塚治虫アニメワールド」DV77/676~680

以上Sゅう子さんより、ありがとうございました。

雑誌室にある「食生活」は、明治四拾年創刊 知的好奇心を追求する食の専門誌です。
おいしそうな料理の写真の数々、ふくひれ酒の作り方など、おなかの虫やのどが鳴ります。
彼女が管理栄養士の模試を今受けているという学生に、こんなん作ってあげたら~とお勧めしてみました。

手塚治虫のアニメは、他にも火の鳥などありますが、なんと本人の声が聞けるテープもあります。
亡くなるちょうど二年半前の昭和61年8月9日、生まれ故郷の関西・芦屋での講演を録音したものです。
「手塚でございます。」と何とも穏やかな声から始まり、空襲体験・アトムは女だった!・『火の鳥』のモチーフ など気になるエピソードが満載です。
図解を交えた講演のようで、きゅきゅっとペンで絵を描く音がしてうずうずします。
目の前でお話を聞いているような不思議、感動、視聴覚資料ってすてきやわぁとあらためて思ったのでした。

今日は冊子も並べてみました。ぜひご覧ください。

AVセンターM川














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